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和太鼓・獅子舞 indra-因陀羅-インドラ

「indra-因陀羅-」(インドラ)


「indra-因陀羅-」は、石塚由有が2013年に設立。

東京に伝わる伝統的な太鼓打法を核とし、独自の打法理論も加えた「進化形太鼓打法」の確立を目指すとともに、日本に古くから伝わる音楽ジャンル「能」「歌舞伎囃子」「祭囃子」等と「組太鼓」の融合、洋楽的エッセンスとの融合を計り、新しい音「進化形組太鼓」を提示していくことを目的とする。"


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リーダー/太鼓【石塚由有(いしづか ゆう)】


"邦楽囃子方・望月左武郎の長男として産まれる。

幼少の頃より父と四代目望月朴清氏(人間国宝・故人)より、長唄囃子の手ほどきを受ける。(現在も長唄囃子を望月左武郎氏に師事)父が総指導者を務めるアマチュア太鼓チーム「鳩山鼓韻の会」に入会。

1996年 東京のプロ太鼓団体「大江戸助六太鼓」に門下生として入門。

1998年 同団体のレギュラーメンバーとしてプロ活動を開始。国内コンサート・海外ツアー等、演奏活動多数。

2001年 西海岸系パンクバンド「jammed train」の結成にドラマーとして参加。

2002年 笛・津軽三味線・太鼓による邦楽器バンド「Shake CHA-z(シェイクチャーズ)」の結成に参加。

2006年 コンピューターシーケンスと太鼓の同期演奏を行うユニット「style II.com(スタイルツードットコム)」を結成。

2009年 大江戸助六太鼓より独立し、ソロの太鼓奏者としての活動を開始。

太鼓を用いた様々な形態の  ユニットを立ち上げ、新しい「太鼓音楽」の更なる追究をするとともに、様々な分野のアーティストととの共演、楽曲提供、独自の太鼓  打法理論を交えた教室の開催等、その活動は多岐にわたる。

2013年 自身のライフワークとして、太鼓プロジェクト「indra-因陀羅-」を設立。組太鼓の進化形の提示と、後進の育成に力をそそぐ。宮本邦楽教室講師。

2014年 邦楽囃子方/望月武和珂(もちづきたけわか)を襲名。"

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奈々星(ななせ)


"埼玉県生まれ。 10歳より邦楽囃子方・望月左武郎氏の指揮する「鳩山鼓韻の会」にて和太鼓を打ち始める。 大江戸助六太鼓に門下生として6年間在籍。 18歳より江戸祭囃子・江戸寿獅子を江戸里神楽若山流・鈴木恭介氏に師事。 2010年、和太鼓ユニット「Kuroccho-黒猪-」を結成。現在は和太鼓奏者・寿獅子舞方として活動している。 獅子舞では近年、立体造形作家、人形作家、チェロ、バイオリン、ピアノとの共演など、垣根を越えたコラボレーションに挑戦している。現在、邦楽囃子を望月左武郎氏に師事。


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本山游平(もとやまゆうへい)


"小学生の頃、埼玉県鳩山町を拠点に活動する「鳩山鼓韻の会」の演奏に興味を持つ。

1999年 12歳の頃「鳩山鼓韻の会」に入会し和太鼓を打つようになる。

鼓韻の会に在籍した約10年間で国内外問わず各地での演奏活動や演出・作曲を経験。

自らの和太鼓の基礎を築く。

2005年 アメリカのアラスカ公演に参加。 同年、18歳で東京を拠点に活動する

プロ和太鼓団体「大江戸助六太鼓」に入門。 4年間の在籍中、門下生ながらプロ演奏にも参加し、2008年には中国公演に参加。

2010年 オルタナティブ和太鼓ユニット「バチあたり」に参加し、各地でのコンサートやライブ活動を展開。

2011年 邦楽囃子方 望月左武郎氏に師事。邦楽器の世界にも触れ、自身の演奏の幅を着実に広げている。

2013年 同年設立の太鼓プロジェクト「indra-因陀羅-」にメンバーとして参加。

2014年 邦楽囃子方/望月武游(もちづきぶゆう)を襲名。"

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